うだるような暑さが続く中、二口山塊の大行沢とカケス沢右俣に行ってきました。

【参加者】Oさん、私
【山行形態】沢登り
【山域】二口山塊
【地形図】作並
【天候】快晴
【行程】大東岳登山口7:06-大行沢入渓地点8:35~8:55-カケス沢出合9:48-北石橋11:33~12:11-大行沢復帰地点12:34-樋ノ沢避難小屋13:00~13:30-大東岳登山口15:43

講習会で知り合ったクライマーのOさん。
お互いに沢登りをしているので一緒に行きましょう、ということで二口山塊の大行沢とカケス沢右俣へ。
山形県から仙台市も決して近くはないのですが、Oさんは新潟県から遠路はるばるご足労頂きました。
日帰りの予定ですが、せっかく遠くから来たOさんに楽しんでもらえるよう、今回は良いとこ取りの計画を組んでみました。

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ビジターセンター近くの駐車場で待ち合わせ。
Oさんを待っていると沢装備の若者2人組が先に入山して行きました。

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登山ポストに登山届を投函し、私達も出発します。

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大東岳裏コースのブナ林を進んでいきます。この日も暑かったー。

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暑さのあまり、雨滝で滝行するOさん。

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裏コースの展望台から眺める裏磐司。いい眺めです。

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磐司展望台を過ぎたあたりで、沢伝いに入渓します。
ラバー靴での沢下りは滑る滑る(汗)
ヒタヒタと慎重に下って行きます。
フェルト靴のOさんはそれほど滑る様子ではなさそうでした。

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大行沢は今日も素晴らしい滑床を楽しませてくれます。

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涼しい沢の水音と両岸に立つブナの緑に包まれて、癒やされますねー。

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大行沢の途中からカケス沢に入ると沢幅はぐっと狭くなります。

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カケス沢で最初の滝らしい滝。
この4m滝は流芯付近からOさんがリード。練習がてらロープを出してハーケンを打ちながら楽々突破。
次に私がハーケンを回収しながら続きますが、久しぶりの登りにまだまだギコチナイ。。。

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12mの2段滝。Oさんは直登。私は左岸(右側)から高巻き。
巻道は比較的明瞭で、灌木もあるので苦労なく落ち口にたどり着きました。

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途中には、沢の左岸がえぐられて岩屋のようになっているところがありました。
自然の造形というのは不思議ですね。

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3mの樋状滝。

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ホールドも掴みやすかったです。

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3mチョックストーン滝。

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突っ張って、

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突っ張って、

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突っ張りで通過。

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ラバー靴だとバッチリ効きます。

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5m滝。左岸(右壁)から。

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左岸(右壁)にOさんが取り付いた直後に撮影した一枚。
写真には写っていませんがOさんの頭のあたりに残置ハーケン有り、ランニングとして利用。
ここからOさんは上部へと灌木にもランニングをとってから抜けていきます。
私はランニングを回収しながら左方向へとトラバース気味に通過。

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ツルンとした3m滝。

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ホールドが小さいので、ボルダリングのように楽しめました。

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カケス沢の遡行を続けると北石橋が姿を現しました。
Oさんと比べるとそのスケールが伝わるかと思います。
今回はカケス沢はここで遡行終了として、登山道から大行沢へと復帰します。

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大行沢のナメは実にいいですね。
天国のナメともデート沢とも言われる理由が実感できます。

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地質にも詳しいOさん。
大行沢の滑床を観察していました。

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途中、セルフタイマーで2人揃って記念撮影。

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樋ノ沢避難小屋直前の7m斜瀑。いつもどおりフリーで通過。
ここで先に入渓した若者2人組に再会。渓流釣りの最中でした。

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樋ノ沢避難小屋に到着しました。
この後もう少し上流まで行き、ウォータースラーダーや釜で泳いだりして遊びました。
童心に帰っての水遊び、楽しかったー!

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樋ノ沢避難小屋そばの水場では、若者2人組がお酒を冷やしてました。
おそらくこの日は小屋に泊まって宴会でしょうか。良いですねー。
泊まりでの沢登りも良いなー、と思いながらも下山した2人でした。


以上