久しぶりにオケサ堀コースから長井葉山へ登りました。

【参加者】単独
【山行形態】無雪期登山
【山域】朝日連峰
【地形図】長井、羽前上郷、羽前葉山
【天候】くもり時々雨(のち晴れ)
【行程】梨ノ木平5:34-オケサ堀6:55-勧進代コース分岐7:36-昭和堰分岐7:42-(昭和堰コース経由)-奥の院8:54-葉山山荘9:04~9:19-鉾立の水9:25~9:29-葉山山荘9:35-昭和堰分岐9:55-勧進代コース分岐10:01-嘉永堰10:22-オケサ堀11:11-梨ノ木平12:02

午前5時34分、梨ノ木平を出発します。
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大石大明神のすぐ側にある沢筋は、まだ雪で埋まっていました。
ちなみに沢筋といえば、このオケサ堀コースは沢の渡渉が3箇所あります。増水時の利用はおすすめできません。
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先日、長井市で補修した登山道です。木と耐候性土のうで階段が作られています。耐候性土のうは少し滑りやすいので、足の置き方に注意しましょう。
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つい先週まで、オケサ堀を南東に約150m下った所の登山道が倒木で塞がれていましたが、通行できる程度まで処理されていました。
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勧進台コースの分岐から南のオケサ堀コース方向へ約400mの所に、クマの糞がありました。今回はオケサ堀コース上でクマの糞を見つけましたが、別のコースであっても葉山へ入山する際には十分に注意し、クマ対策を講ずるようにしましょう。
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クマに襲撃されると大怪我を負う可能性があります…
【参考記事:クマの襲撃による怪我】
http://yamanofumoto.blog.jp/archives/8018900.html

午前6時55分、オケサ堀通過。
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勧進代コース分岐を過ぎると、間もなく昭和堰分岐に着きます。ここから昭和堰コースへ向かいます。
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昭和堰コースに入ってすぐのところは夏道がしっかりと出ていました。
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しかし、ちょっと昭和堰コースの先へ進むと、急な雪渓をトラバースする所が数箇所あります。滑落の危険がありますので、雪渓の通過に慣れた人以外は昭和堰コースの通過は止めましょう。この日は雪が硬く締まっていました。
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ガスがかかるとコースの進行方向が一層分かりにくくなります。ご注意を。昭和堰コースは途中で道が崩れている所があります。夏場でも通行には十分ご注意ください。
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奥の院に到着しました。
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残念ながら霧雨で展望はありません。
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※参考:晴れていれば、奥の院からはきれいに祝瓶山が見えますよ。
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奥の院での展望を楽しめそうにないので、早々に葉山山荘へと足を運びます。
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葉山山荘のストーブが交換されていました。本体はステンレス製で耐熱塗装が施されたストーブです。交換された方々、ありがとうございます。
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葉山山荘脇のトイレのトイレットペーパーは残りわずか。ご利用の際はご自分でトイレットペーパーを持ってきましょう。
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麓山神社へお参りしてから下山します。
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オケサ堀コースの下山の前に、白兎コース途中の鉾立の水を見ていきます。
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鉾立の水に、導水パイプが設置されていました。
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岩盤からの清冽な湧き水が水源になっています。ただし、ご家庭で利用されている水道水のようにろ過、滅菌処理、pH調整といった浄水処理をされた水ではありません。ご利用は自己責任で。
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帰りがけに嘉永堰方面を散策します。
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嘉永堰には水が引かれていませんでした。嘉永堰も一部で道が崩れていましたので、足を踏み入れる際にはご注意ください。
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やっと雲が薄くなって、長井の街なみが見えてきました。多くの田んぼに水がはられているので鏡のようでしたね。
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オケサ堀コースの下部は朝日軍道の名残なのか、傾斜が緩い所が多く道が広くなっています。新緑の木漏れ日の中を快適に下ります。
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12:02に梨ノ木平に到着しました。やっと晴れ間が見えてきました。
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以上